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事業再生における金融機関交渉(リスケ)

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もうすぐゴールデンウイークが始まります。

皆様は、何か計画されていますか?

若いころゴールデンウイークは、大嫌いでした。

何故ならずーっと仕事だったから!

 

1つ目の理由は、飲食業が年中無休営業だった。

2つ目は、ゴールデンウイークのために

不動産賃貸業部門の月末月初の家賃回収率が悪く、

回収作業に追われていたから。

 

140億の負債を抱え、再生過程中は、 毎日毎日が憂鬱でした。

何故なら、平日は金融機関からの 電話や呼び出しや訪問などでパニック状態だったから。

そういう点では、GWは有難かったです。

長い休みで、金融機関から連絡無かったから。

あの頃は借金の額も多いし、取引銀行の数も多いので、

毎日が死刑執行前の気分でした。

 

だから、GW休暇は長く、金融機関からの 連絡無いので、

本当にホッとしました。

ハラハラドキドキの生活から解放されました。

 

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◆  金融機関交渉(リスケ)

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モラトリアム法案が廃案になり、 更に継続して、

リスケを継続するのに なかなか交渉がうまくいって無い方が いらっしゃいます。

 

私がリスケをしたのは、 阪神淡路大震災から数年後ですから かなり前の話です。

その頃は、金融機関の人間も 企業再生・事業再生と言う言葉を あまり知らない時代でした。

ましてやリスケなんて知らない行員もいた。

 

更にあのころは、金融危機の時代で、

金融機関がどんどん破たんし、合併し、 銀行名がどんどん変わっていった時代です。

ですからリスケするのも大変な時代でした。

モラトリアム法案が世の中に出たときは、 時代が変わったなあ!と思いました。

金融機関も再生に理解もあり、法整備もされ、 再生もやりやすい時代になりました。

 

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私の時代は、金融機関がリスケをする習慣が あまりない時代でした。

まず、リスケをすることに対して 理解を得なければならない時代でした。

 

つまり、融資出来ないのなら、支払いを継続して 出来なくなるから

、元金を減らしてくれないと 破たんし、借入返済が出来なくなります。

そのような説明から入らないとダメでした。

 

会社が破たんすると損失は増えるだけだから、 リスケに応じてもらえれば、

払って行けますよと言う説明をしなくてはならない。

 

しかし、それぞれの取引年数や担保カバー率そして 貸出総額が違うので、

各行の思惑が違ってきます。

 

取引金融機関が10行以上でしたから、 その調整が本当に大変でした。

ここで気を付けなければならないのは、 金融機関はプライドが高く、

横並び主義があるという事です。

 

まず交渉するのは、借入が多い所から しなければならない。

そして、メイン銀行と 思っているところから説得する必要が あります。

この順番を間違えるとパーになります。

何故、あの金融機関の後に私どもの所に来たのか? と思われたら、話がまとまりません。

 

あのメイン銀行がOKしたなら、 当行も善処しなければという発想です。

私の場合には、借入が多く、取引行も多かったので、 半年ほど交渉・調整にかかりました。

本当にフラフラになりました。

 

リスケと言うのは、半年や1年更新です。

私の場合には、1年更新でしたから、 リスケ交渉が終わると、

すぐに次の交渉に入らないと タイムアウトになると思い、リスケ交渉に明け暮れた日々でした。

モラトリアム法案の様に、元金ゼロでもOKなんて 絶対に許されない雰囲気の時代でした。

元金半分にするだけでも、大変な作業でした。

 

もし、あのころ元金ゼロが可能でしたら、 もっと早く再生できたと思います。

だから皆さん、今は理解もある幸せな時代だと思って、

リスケ交渉をされる方は、粘り強く交渉して、 勝ち取ってください。

 

金融機関への提出書面が、 リスケをお願いするが、

その間に 会社としてこのような施策を講じて、 このように改善していく。

だから、将来正常に返済できるようになります。 と、言うシナリオを作らないとダメです。

 

金融機関もすべてうまくいくとは思ってません。

ただ、本部に提出するのに説得できる材料が欲しいです。

計画は、計画です。自分がこの店に在任中に 問題が起こらないようにして欲しいと願っています。

それが本音です。

 

だからいつも言うように金融機関の考えを わからないと損しますよという事です。

私が掲げている基本3信条です。

めげない・諦めない・くじけないの精神で 頑張りましょう!

 

何度も言いますが、単にリスケをするだけでは 意味がないです。

リスケ後に備えて、リスケ中にどうしておくか? そこが非常に大切です。

リスケ交渉の中、もう次のリスケは無理なのか? を感じ取れるはずです。

そこを見極めないといけないです。

 

そして、再リスケをする時に 金融機関は追加の条件提示をしてくることがあります。

その時は易々承諾してはいけません。

金融機関が条件提示して来る時には、 金融機関の本部が言ってる時と、

支店長が言っている時と、 単に担当者がポイントを上げるために言っている時が あります。

 

その点はどうなのか?を きちんと判断しないといけないと思います。

交渉力と共に、洞察力と決断力が大切です。

 

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是非、実践形式の私が培ってきた中小企業経営はこうでないとダメと言う真髄を 学んで頂きます。

事業経営そして事業再生において、事業を発展させ継続していかねばならない。

そのためには、3つの柱が必要です。

1、己を知るーー己を知る方法を学び、真の姿を知り強み弱みを明確化する。

2、己を研くーースキルアップし、競合他社や時代に押しつぶされないようにする。

3、己を守るーー会社と家族を守る術を身に付ける。

この3つを切り口に実践的なセミナーを開催します。

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■今回は、出版前の特別価格で半額です。

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◆◆編集後記◆◆

今年は、ワールドカップが開催されます。

日本は、どこまで頑張ってくれるか? 楽しみですね。

 

私の若いころは、日本がワールドカップに出ることは 一生無いと思っていました。

時代は、変わるものです。

サッカー好きの水野俊哉先生が

この度 『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』(すばる舎) から出版されました。

読んでみると経営者に参考になることが一杯書かれている。

 

特にサッカーに興味のある方は、名選手のエピソードも 知ることができ楽しいのでは?

ただ漫然と長時間練習してもダメで、 明確な目的や目標を持った長時間の努力をする。

それが名選手の『目的性訓練』の成果だと。

 

事業にも通じることで、なるほどなあ!と思いました。

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● 成功のポイント●

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◆『まだ大丈夫、必死になる必要はない、

という時期から準備しておくことが大切なのです。』

多くの人を見ていると、お尻に火がつかないと動かない。

それが間違いだ!という事に早く気が付いてほしい。

◆『チャンスは自分から拾いに行くものだ!』

成功する人は、必ず能動的に動き、自分でチャンスを広げている。

目の前のチャンスをつかみ切れないで、逃げていてはダメだ!

やってみないとわからない。

◆『決断力のなさが、後の大きな損失を招く』

決断し、前に進めばいい。失敗すれば修正すればいいだけ。

決断できず問題を放置する罪の大きさを知らないといけない。

 

◆◆◆最悪の状態を予測し、最高の準備をしておくこと◆◆◆

*再生には、確かな戦略と準備期間が必要です。

だから、勇気ある一歩を早く踏み出すことが大切なのです。                              株式会社 Jライフサポート 三條慶八

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